自宅でできるトレーニング、そのなかでも懸垂ができる器具をまとめました。
ホームトレーニーが増えているなか、懸垂は人気のトレーニングです。
忙しい毎日のなかで時短でトレーニングを行うには、器具を利用するのが効率的です。
どんな器具で行うべきか、コスパ等、色々な考えのあるなか、初心者でも組み立できる器具を選んでみました。

ジムに通えなくても自宅でトレーニングしたい、特に懸垂を行いたい方には参考になるはずです
自宅でトレーニングできる 懸垂器具を選ぶには
自宅でトレーニングや軽い運動がしたい。
仕事が忙しい時期になると、ジムに通うことも運動する時間がなかなか取れません。自宅に戻って軽くでも運動したい、背筋と腹筋は何よりも優先したい。そのような気持ちに自宅ですぐに行える懸垂器具を選んでみました。
- 自宅で組み立ができる
- 耐久性があり、コスパが高い
- 色々な種目ができる

懸垂器具を選ぶには、3つのポイントを重視して選んでいます
自宅で組み立ができる(大きさ、重さ)
ジムでトレーニングできる器具は業務用です。大きさ、重さともに一般住宅向きではありません。
自宅で組み立できて、天井や床に影響がないタイプを選ぶ必要があります。
耐久性があり、コスパが高い
価格が安くても、耐久性がない場合は、長く利用できません。耐荷重を含め、頑丈でコスパの高い製品を選びたいです。
色々な種目ができる
自宅でトレーニングするなら、多種目できる方がよいです。一つで懸垂以外にも腹筋や腕立て等のバリエーションができるのがベスト。曜日に合わせて種目を変えることで効率的にできます。
自宅でトレーニングできる 懸垂器具のおすすめ
自宅でトレーニングできる懸垂器具。3つのポイントから選んでみました。
WASAI 懸垂マシン MK580A
懸垂する場合、揺れがなく耐荷重含めた頑丈さは重要です。
八の字型土台フレームと幅50mm極太角パイプ。耐荷重150Kgは安心です。
高さ調節や多くのグリップで懸垂のバリエーションができます。
懸垂以外の腹筋、腕立等もグラつかない安定してできる頑丈設計。
一番ジムのマシンに近く、自宅でトレーニングができます。
重量25kgで設置後の安定感があります。
・自宅で組み立ができる
・耐久性があり、コスパが高い
・色々な種目ができる
HAIGE ぶら下がり健康器 HG-P1001N
丸パイプの懸垂器具より頑丈な作りです。耐荷重100kg。
持ち手の多い懸垂バーがあるので、懸垂も色々とバリエーションができます。
高さ調整等が多くできる機能性が高い懸垂マシンです。
自宅で明るく映えるカラーがあるのがいいですね。
重量が35.2kgあるので、設置場所は考える必要があります。
・自宅で組み立ができる
・耐久性があり、コスパが高い
・色々な種目ができる
PURERISE ぶら下がり健康器 マルチジム
懸垂を行うために、基本的なことができるシンプルな製品です。
ぶらさがりだけでなく、懸垂、腹筋、腕立て等の運動ができます。
重量15.5kgの軽量なので、設置移動はやりやすく、細身な外観は自宅での圧迫感は少くないです。
耐荷重は80kg。体重が軽量~中量の方や女性向きではあります。
懸垂バーの持ち手が少ないこと、軽量のためやや安定感に欠けるところは、本格的なトレーニングを目指す方には向かないです。
・自宅で組み立ができる
・耐久性があり、コスパが高い
・色々な種目ができる

3タイプ全て自宅で組み立できます。各製品の簡単なスペックを表にしてみました
商品 | WASAI 懸垂マシン MK580A | HAIGE ぶら下がり健康器 HG-P1001N | PURERISE ぶらさがり健康器 マルチジム |
高さ | ~220cm | ~235cm | ~220cm |
本体重量 | 25kg | 35.2kg | 15.5kg |
耐荷重 | 150kg | 100kg | 80kg |
価格 | ¥13,980(税込) | ¥14,800(税込) | ¥9,680(税込) |
頑丈設計で初心者でも組み立られる懸垂器具はコレ
この記事では自宅でトレーニングできる、懸垂器具をまとめました。
今回は、初心者でも組み立られる3タイプの懸垂器具をご紹介しました。
なかでもジムには行けないけど、自宅で安心に懸垂できて、腹筋や腕立てもできる懸垂器具を考えている方には、頑丈でコスパも高い【WASAI 懸垂マシン MK580A】がおすすめです。
- 頑丈な土台とフレームで安定力がある
- 耐荷重に強くて耐久性が高い
- 業務用と比べてコスパが高い
- 持ち手が多く色々なバリエーションの懸垂ができる
- 背中・胸・腹筋・腕の多種目ができる
トレーニングが日常的なればなるほど、成果もあがってきます。
自宅で時短でトレーニングして、元気はつらつとした毎日を過ごしましょう。